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司会：
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土俵ではなく、今日はステージに立っていただきました。 たいへん素晴らしい風格と威厳を兼ね備えました、大相撲第69代横綱白鵬翔関です。
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白鵬：
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サイゥンバイノー、こんにちは、モンゴル語で、はい。
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司会：
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恐れ入ります。 早速ご挨拶をいただきましたが。 それでは早速なんですが、たった今ご覧いただきました映画「MONGOL」の感想を聞かせていただいてよろしいでしょうか？
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白鵬：
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そうですね、まずはスケールの大きい映画で、その中で希望と我慢強さ、また家族の愛情、それを感じましたね、はい。 本当に今日来て良かったです。
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司会：
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はい、ありがとうございます。 一度インターネットを通じて小さな画面ではご覧いただいて、今日は実は本編をご覧になるのは二度目だそうですが、どうですか？大画面でご覧になった感じは。
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白鵬：
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いやぁ、ねぇ、そのインターネットでは見たんですけども、あんまり小さくて。 またこうして見ると、モンゴルの自然と、みなさんがやってくれたんで、本当感謝してますね、はい。
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司会：
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ねぇ、あの大きな体で小さなインターネットの画面をご覧になっているのを想像するとちょっと面白い感じがしますけれども。 さて、白鵬関にとって、母国の英雄チンギス・ハーン、これは皆さんにとっても大英雄だと思いますが、どんな存在ですか？
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白鵬：
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そうですね、まずモンゴルの人たちは知らない人もいないと思いますし、またこうしてすごく良い映画を作ってくださった監督、俳優、女優さん、またスタッフの皆様にね、本当に感謝したい気持ちで一杯です、はい。
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司会：
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そして日本人俳優の浅野忠信さんが今回はチンギス・ハーン、テムジンを演じられたんですが、いかがでしたでしょうか？
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白鵬：
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そうですね、小さい頃はモンゴルの人たちが作ったチンギス・ハーンの映画もありますので、そのイメージがすごく強くて。 今回はね、モンゴル語って簡単ではないんですよ、けっこう、発音が。 本当に感激しましたね、ええ。
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司会：
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浅野さん、だいぶ苦労されたようなんですが。
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白鵬：
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多分そうですよ。
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司会：
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ねぇ。 それは白鵬関が日本語を覚えるよりも、日本人がモンゴル語を覚える方が大変？
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白鵬：
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あぁ大変ですよ。
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司会：
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ねぇ。 何か流暢な会話を続けさせていただいて、たいへんありがたく思ってますけど、立ち回りや乗馬シーンなんかいかがでしたでしょうか？アクションシーンは、浅野さんの。
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白鵬：
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ねぇ、こんなスケールの大きい映画ね、まだこれで終わらないんじゃないですかね。 第二、第三と続けて欲しいなと思います。
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司会：
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そうですね。 なにしろ撮影一週間前に台本がすべて変わってしまったところもあるんだそうですけども。
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白鵬：
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大変ですね。
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司会：
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ねぇ。 ちょっと浅野さんに励ましというか、ねぎらいの言葉をかけてあげていただいて良いでしょうか？ よく頑張ったねと。
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白鵬：
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えぇ、お互い頑張りましょう。
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司会：
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ありがとうございます。 もう苦労するのはわかっていても、ぜひ第二、第三弾あったらやりたいというふうにね、この間もおっしゃっていたんですが。 さて、一番最初のご挨拶の中で、深い愛情を感じた映画だとおっしゃってました。 テムジンとボルテの夫婦愛というのはいかがでしたか？
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白鵬：
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そうですね、今日も家族で見に来たんで、もう結婚して一年ちょっとになりますが、また改めて良い勉強になりましたね、はい。
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司会：
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今日はとてもお美しい奥様もご一緒にお越しいただいておりますが。 偶然なんですが、テムジンとボルテも奥様が一歳年上で、白鵬関のところもそうですよね？
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白鵬：
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そうですね、はい。
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司会：
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ねぇ、金の草鞋を履いて、素敵な奥様を探されたということで、お幸せですか？
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白鵬：
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そうですね、やっぱり怪我もありましたし、苦労したとき一番支えてくれたんで、はい、家族がないと今はないと思いますし、はい、改めて感じました。
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司会：
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本当に嬉しそうに奥様笑っていらっしゃいますけどね。 本当にありがとうございます。 映画の中で様々な岐路に立たされたとき、奥様がアドバイスしますよね、これはこうした方が良い、あなたの部下は悪くないから成敗してはいけないみたいなことを様々にアドバイスをくださいますが、白鵬関のお宅でもありますか。
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白鵬：
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もちろんありますよ。
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司会：
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お、即答ですね。 例えばどんなことが？
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白鵬：
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まぁ色々なところで。
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司会：
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そうですね。 草原の素晴らしさを、今ねお話してくださいましたが、小さい頃にお兄様と一緒にモンゴルの草原に狩に出かけて、はぐれたっていう話を聞いたことがあるんですが、本当ですか？
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白鵬：
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そうです。 お兄さんではなく、お父さんですね。
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司会：
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あ、お父さんですか。 モンゴル相撲の大横綱のお父さんなんですね。
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白鵬：
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そうです。
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司会：
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はぐれちゃったんですね。
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白鵬：
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はい。
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司会：
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で何か羊と一緒に草原に残されてしまって、とても何か危ないところがあったそうですが。
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白鵬：
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そういう恐い雰囲気になりましたね、はい。
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司会：
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ねぇ。
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白鵬：
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羊の群れに狼が入って、みんなが動いて、そっちの方に集中して行ったんで、僕一人残されて、そういう恐い雰囲気になりましたね。
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司会：
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それはいくつくらいのときだったんですか？
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白鵬：
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8歳か10歳くらいですかね、はい。
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司会：
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そのときにどんなことを思ったか覚えていらっしゃいますか？
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白鵬：
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そうですね、まずそのモンゴルの者はみんなは食べるんですけど、 兎みたいな形のすごく美味しい食べ物がありますんで、それを管理して高い山の上で仕事をちゃんとしてるってことで、食べさせてあげると。 で、それをあげた瞬間に動いて行っちゃったんで、そこに包丁とか置いてあったんですね。 でもう鳥とかたくさん来て、まずその包丁あったんで、とりあえず来たら戦おうと。 で5分くらい座ってたかな、あんまりの恐さなんで、包丁持ってそのまま家に走りました。
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司会：
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そうですか。 小さい頃はバスケットの選手だったそうですから。
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白鵬：
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そうですね、バスケットが好きで、ずっとやってましたね。
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司会：
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来日当時は62Kgだった横綱が今は155Kg、2.5倍にもなってね、素晴らしい大横綱になられましたけど。 さぁ間もなく大相撲夏場所が間近に控えておりますけれども、これはもう去年は綱獲りを賭けた大事な場所だったんですが、一年経っていかがでしょうか？抱負などをぜひ聞かせてください。
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白鵬：
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そうですね、やっぱりみんな名力士は横綱目指して頑張ってると思うんだけども、やっぱり横綱上がってみたら、やっぱりこれからがスタートだなって感じましたし、まぁ時間が経てば経つほど、その責任感と重さを感じますし、初場所三連覇を達成し、四連覇は残念ながら
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司会：
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本当残念でしたね
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白鵬：
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今度こそはね、また取りこぼしのないように、夏場所ではまた相星決戦で勝負したいなと、そういう強い気持ちでいます。
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司会：
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特に初日は気をつけてくださいね。
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白鵬：
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はい、わかりました。
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司会：
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楽しみにしております。 そして今日はね、皆さんご一緒に「MONGOL」ご覧いただきましたけれども、これから、まだ見ていない映画ファンの方々に「MONGOL」を応援する、こんな素晴らしい映画だよっていうメッセージを横綱からいただければと思いますのでお願いいたします。
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白鵬：
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そうですね、まずやっぱり結婚した人が、みんなぜひ見に来て欲しいなと思いますね、はい。
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司会：
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深い愛情が描かれている作品だということを一番最初に言ってくださいました。 そして雄大なモンゴルの大草原を思わせるような、これからも大らかな素晴らしいお相撲を取って、益々ご活躍をしていただければと思います。 本当にありがとうございました。
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白鵬：
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どうもありがとうございました。
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