司会
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皆様こんにちは。
本日は朝早くから、と言うより、早い方はずいぶん、昨日から400人位の方が徹夜して並んでくださったということで、本当に「五条霊戦記」の初日にお越しいただきありがとうございます。
舞台挨拶の司会進行を勤めさせていただきます、WOWOWアナウンサーの今村ともこと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
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<拍手>
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今ここには、もうすでにご覧になった方、そしてこれからご覧になる方と、両方、今客席の方にはいらっしゃるということなんですが、え、皆様お待ちかねの舞台挨拶、さっそく登場していただきたいと思います。
出演者の皆様、そして石井聰亙監督です。
どうぞ盛大な拍手をお願いいたします。
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<拍手>
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<下手から、細山田、舟木、浅野、永瀬、隆、石井の順に登場>
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史上最も美しい義経との呼び声も高い、遮那王を演じられました浅野忠信さんからお願いいたします。
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<拍手>
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浅野忠信さん
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- サメハダ髪
- サメハダ髭
- 白地に赤のエスニックな刺繍と白いフリルのついたドレス・シャツ
(コム・デ・ギャルソン)
- 黒の革ジャケット
- 黒の革パン
- 白の尖ったラバーソール
"昔は悪いこともしてました"風大人のオトコ。
実はまるごと全部auのCMの衣裳。
ちょー素敵!(*^^*)
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え、今日はほんとに皆さん、ありがとうございます。
え、昨日もこういうふうに徹夜して来ていただいてる方もいるということで、であの、風邪とかひかないようにしていただきたいと思います。
えーっとですね、こんなにほんとにたくさんの人が来てくれたんで、ほんとに僕もびっくりして(笑)、ほんと嬉しいです。
あの、この映画、去年、ちょうど今頃出てて、それでやっぱりその日は、××××して、であのあと、まぁ、一年経って、今頃辺り××××で、××××な××××というと本当に嬉しいです(注:聞取不能(_ _))。
あの、まぁ、今日初日なんで、で今日も来てくださった方は、たぶんまたご覧になりたいと思われるはずです。
ありがとうございます。
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<拍手>
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司会
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今回は二刀流ということで、2本の刀を持ってのアクションシーン、初めてのことだったと思うんですよ。
いかがだったのでしょうか?
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浅野
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そうですね、ちょうどこの映画の前から「御法度」っていう映画をやって、一本の刀では練習してたんで、それでまぁだいぶまぁやるってことには慣れていたってのはあるんですけど、まぁ二刀の中国の京劇っていうのをなんか主に、していただいて初めてやって、こうやって最初は回って、それで違うかなって。
あと張り合いあっちゃって、楽しかったですね。
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司会
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衣装もあの真っ白で、こうドレスのようになってますから、こう刀が扱いにくいところもあったのかなぁとも思うんですけども、どうなんですか?
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浅野
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そうですね、ですからそのやっぱりいつも引っかかっちゃっていて、そういうときに、こう練習のときからそれを着て、まぁ毎朝練習してましたね。
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司会
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すごく幻想的な雰囲気がねぇ、出てたと思いますけど
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浅野
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(小さい声で)ありがとうございます。
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<拍手>
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司会
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続いてはこの映画の鍵を握る人物、鉄吉を演じられました永瀬正敏さんです。
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永瀬正敏さん
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- CMと同じ髪
- 黒革のライダー・ジャケットにバッジがいっぱい
- 白地に水玉模様のTシャツ
- 黒のスリム・パンツ
- 白いベルト
- ゼブラ柄のラバーソール
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今日はありがとうございます。
本当にこの日を何年も何年も待っていました。
石井さんの映画で初日を迎えられるというのは本当に幸せです。
えー(笑)(注:ちょっと詰まる)
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かわいーい!
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浅野氏も言いました、何度でも劇場に来ていただきたいと。
お願いします。
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<拍手>
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司会
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刀鍛冶の役を演じられるにあたって、本当の、本物の刀鍛冶の方に取材に行かれたというふうにうかがったんですけど
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永瀬
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はぁ。
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司会
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そうなんですか?
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永瀬
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そうです。
えーっと、あの隆さんとご一緒に、あと監督と。
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司会
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いかがですか、側でご覧になった刀鍛冶の感じって。
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永瀬
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コワイくらいにかっこよかったですけどね。
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司会
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そしてこの作品の中では唯一と申し上げていいんじゃないでしょうか、人間味のある役を演じられましたよね。
どういうところが演じられてみて一番たいへんでしたか?
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永瀬
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ん?たいへんか?ですか?
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司会
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どこを苦労して演じられました?
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永瀬
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ああ、あの弱いところもひっくるめて出すということ(笑)...ハイ、ところがですかね。
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司会
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わかりました、どうもありがとうございます。
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<拍手>
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司会
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続きまして、まさに体当たりで弁慶を演じられました、隆大介さんです。
お願いします。
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<拍手>
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隆大介さん (グレイのスーツにネクタイ。ビジネスマン風。)
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こんにちは、隆です。
あの去年の10月にですね撮ったんですけど、えーそれから約1年、なんかほんとにしばらく振りに会えたねっていう気持ちです。
俳優をやっていて、あの、いつも映画で、こんな信じられない人が来てくれて...もう人生最高です。
ありがとうございました。
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<拍手>
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司会
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刀鍛冶にお会いに行った話はうかがいました。
僧侶の修行をなさったというふうにうかがったんですけれども
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隆
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あの、比叡山に千日回峰行の番組みたいなのが、短い期間なんですけど、あるのと、
それに参加して、それでその、5回くらいさせてもらったような状態で、不思議な心境になったんで、十分もう、自分の中ではプラスになったと思います。
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司会
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そうですか。
そしてあの私、体当たりで弁慶を演じられたというふうに申し上げたんですが、あの蛇を食べるシーン、本当に召し上がったんですって?
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えーっ!
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隆
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(笑)いい加減こりてるんですけど、つかまえて、頭裂いて、意外と蛇って奇妙なもんです。
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<笑>
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あの、食べるのもかなり、街中のちゃんと料亭の方が味付けしてくださった(笑)みたいで
あの焼き方とかもかなりもう、ビーフジャーキーよりもっと硬かったんです。
あの、それでも、ただ、おいしくないですね(笑)。
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司会
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本当に迫力のある演技でねぇ、迫力伝わってきましたよね。
ご覧になった方もそう思われましたよね。
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<拍手>
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司会
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それでは、最後にこのすばらしいキャストをまとめられ、すばらしいみごとな作品を作られた石井聰亙監督から一言ご挨拶いただきます。
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最後??
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<拍手>
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石井聰亙監督
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昨日の夜から、で今日も朝早くから本当にあのたくさんの方に来ていただいて、ありがとうございました。
私達スタッフ全員、素晴らしい役者さん達全員、精魂傾けて作ったので、私はこの映画をすごく誇りに思ってます。
あとはもう皆さんの物なので、本当にこう、存分に味わいつくしてください。
よろしくお願いします。
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<拍手>
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司会
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すみません、先程は最後にと申し上げたんですが、大変失礼いたしました。
今日すばらしい衣装も光ってます、映画初出演となります、湛塊を演じられました舟木誠勝さん、ご挨拶をお願いいたします。
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<拍手>
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舟木誠勝さん (ゲームキャラかベルボーイのような、この世のものとも思えぬ青いスーツ)
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え、本日は本当に、昨日の夜からいらっしゃるお客様、今日これから観るお客様、ありがとうございます。
ちょっと、あの場違いな格好ですみません。
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<笑>
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この衣裳にはちょっと理由がありまして、再来週の「仕立屋工場」っていう、その番組で、
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ほーっ!
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今回自分がオーダーした服っていうことなんです。
それなんで、あの、あまり変な目で見ないでください。
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<笑>
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あの、この映画は21世紀に向く日本映画の革命の映画だと思います。
日本初の××××(注:聞取不能(_ _))つうか、21世紀のサイバーアクション時代劇が完璧だと自分は思います。
ですので劇場の中とか、画面と大音響で堪能して、ほんで家に帰って今度ビデオとかDVDとかも出ますんで、そちらも買ってゆっくりと話しの内容とかね、あと役者さん、すごい役者さんたくさん出てますんで、そっちの方もゆっくりと堪能してください。
今日は本当にありがとうございます。
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<拍手>
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司会
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映画初出演でしたが、とても初出演とは本当に思えない演技を見せてくださいました。
今後の映画に関してはいかがなんでしょう?
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舟木
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この映画ですか?
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司会
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いえ、あの今後の映画作品に関して出演の意志は?
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舟木
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依頼を待ってます。
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司会
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どんどん俳優さんとしてもご活躍なさるわけですね。
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舟木
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あの、よろしくお願いします。
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<拍手>
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司会
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どうもありがとうございました。
そして、遮那王の影武者、芥子丸を演じられました細山田隆人さんです。
ご挨拶お願いします。
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<拍手>
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かわいーっ!
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細山田隆人さん (小花プリントのシャツに革パン)
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こんにちは。
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こんにちは!
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え、今日は本当にこんなたくさんの人々...人に来ていただいて、ほんとウレシイです。
さっきも言われたと思うんですけど、昨日から来てくださっている人もいるというんで、ほんとびっくりです。
ホントに僕も撮影してるときからこの作品がどうなるんだろう?と思って、すごい見たかったんで、ほんと今日はすごいウレシイです。
皆さん言われたと思うんですけど、今日一度だけ見てこの映画は全部わかるわけじゃないんで、もう何度も見に来ていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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<拍手>
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司会
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中学生の細山田さんですが
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えーっ!
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MN:マジ、知ってた?
TA:ハァ、そうらしいンスよ。
(注:作者アフレコ)
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そう、中学生なんですよ、びっくりしますよね。
美しい芥子丸を演じられまして、あんまり芥子丸がきれいなんで、演じているのは女の子だと思っている人が多いというふうに聞いたんですけど、どうですか?そういう風に思われて。
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細山田
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いや、あの「かわいい!」って言われるのがすごく気持ちいいです。
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かわいーっ!
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ありがとうございます。
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司会
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そして今回、本当に日本を代表するすばらしい出演者の方、そして石井聰亙監督とお仕事をなさって、いかがでしたか?感想は。
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細山田
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やっぱり、自分これから俳優をやりたいと思っていたんで、このすばらしいキャストの皆さんと監督とお仕事をさせてもらったのはすごいいい経験になるし、すごく嬉しくて、現場もすごく楽しかったんで、すごく嬉しいです。
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司会
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そうですか。どうもありがとうございました。
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