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司会
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"電気と感応し、爬虫類と心を通わせる男"竜眼寺盛尊こと浅野忠信さんです。
盛大な拍手でお迎え下さい。
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＜拍手＞
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浅野
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（フィギュア2体を持って登場）
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浅野さんのいでたち
- 表が黒、裏が原色プリントの布ハット
- 黒革のミドルコート
- 黒のフルジップジャージ
- ピンクのタイダイの綿パンツ
- 編み上げの黒革ブーツ
前日のライブそっくりそのまま来てしまいましたの図
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司会
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毎度、あの夜遅くにありがとうございます。
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浅野
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いえいえ、とんでもないです。
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司会
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倉敷からのお帰りだそうで、お疲れのところすいません。え、一昨日までですね、渋谷の方で7月20日から15週間、電撃公開してまいりまして、昨日からこちら進出となりました。今日もたくさんのお客さんが詰め掛けて来てくれてます。一言ご挨拶をお願いいたします。
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浅野
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え、もう、その、そうですね、渋谷の方で何度か観てもらってる方もいると思いますが、え、新宿で初めて観る方、きっと楽しんでもらえる映画だと思います。そしてですね、あの僕自身もまぁ(笑)、この映画を新宿でけっこう撮影してたんで、「あぁ、なんかこの映画、新宿に帰ってきたな」という気持ちもあって、しかもこんなに長いこと上映してもらえて、すごく嬉しいです。え、楽しんで行ってください。
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＜拍手＞
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司会
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新宿でロケもされたというお話しも出たんですが、昨日、あの石井聰亙監督にご挨拶いただきまして、あの監督も「あぁ！そうだね」って、監督はすっかり忘れてる(笑)感じで。渋谷と新宿ってのはロケはどれくらいの日数だったんですか？それぞれ。
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浅野
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いやぁ、なんか渋谷は．．．ビルの上とかは憶えてますけど、あんまり路上系は憶えてなくて、どっちかというと新宿の方がその、まぁペットを探してるシーンなんですけど、そこはまぁ新宿の方が多かったなと。そんで僕、新宿に．．．なぜか都内にいながら家に帰れずに、新宿に泊まってたというのを憶えてます。
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司会
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あ、ホテルは新宿だったんですか？
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浅野
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はい、そうですね。
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司会
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すごいですね、東京でロケで帰れない(笑)。
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浅野
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何やってるんだ!?と思いましたけど。
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司会
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新宿はどの辺り？
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浅野
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えーっとですね、まぁその観た人はわかると思うんですけど、最後のシーンのとことかは、あれどこだったかな？何か本当にビルの屋上で、近くにすぐ、まぁ新宿のネオンが見えるんですね、ビッグカメラみたいな。あれどこだっけな？でも本当、新宿！って感じでしたよね(笑)
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司会
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今日ご覧いただいて、またロケ場所なども探していただけるのも楽しいのではないかと思います。で、今日、おもむろに浅野さんにお持ちいただいた(笑)この2体、え、今日ですね、予約申込書の方もお渡ししてますが、これが噂の12インチドールです。
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浅野
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そうですね。
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司会
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12月の3日ですかね、発売の予定となっております。浅野さん、出来はいかがですか？
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浅野
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えへっ、なんか永瀬さんの方がちょっとカッコいいように見える(笑)。ま、でも色々付属が付くんですよね？これね。
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司会
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はい。
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浅野
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これはもう、僕は欲しいですね。
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司会
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あの、浅野さんていうか、盛尊の方にはドラゴンギターとですね、トカゲが2匹。
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浅野
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はい。付きますね(笑)。
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司会
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で、永瀬さんの方は、何て言うんですかね？仏蔵の電気フォームっていうか、武器が色々。
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浅野
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はい。
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司会
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あと、毛糸のマスクとかですね。
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浅野
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それは貴重ですね。
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司会
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200体だけ顔が違うのがありますんで、それに当たった人は当たり！ということになるかと思いますけど、こちらの方もよろしくお願いいたします。え、そろそろ上映のお時間となってまいりました。え、もう一度浅野さん、じゃぁご来場の皆様にご挨拶お願いできますでしょうか。
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浅野
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え、そうですね、まぁ、あのまた新宿でも長いことやってもらえると嬉しいと思いますし、あの、本当に、まぁ今日は来られてないですけど、永瀬さんとかもやっぱりすごく気になさってて、それでまぁ、こうやってみんなが来てくれるっていう話を聞けば喜んでくれると思うので、今日観て面白いと思った方はまた何度でも本当に観てもらえればなぁと思います。ありがとうございます。
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司会
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はい、以上で。ありがとうございました。浅野忠信さんでした。盛大な拍手で見送って下さい。どうもありがとうございました。
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＜拍手＞
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